<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 重傷小女子>
<Format: 格式不明>
<Year: 1964>
<BookName: 漢詩大系  白樂天>
<Translator: 田中克己>
<style: 漢文有假名>
<style2: 日本漢文訓讀附假名標注>
<TranslatedTitle: 重ねて小女子を傷む>
<BookPage: 197-198>
<UsedPage: 2>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
學人言語凭牀行，
嫩似花房脆似瓊。
纔知恩愛迎三歲，
未辨東西過一生。
汝異下殤應殺禮，
吾非上聖詎忘情。
傷心自歎鳩巢拙，
長墮春雛養不成。
<End Poem>
<Translation>
人（ひと）の言語（げんご）を學（まな）び牀（しゃう）に憑（よ）りて行（い）く 嫩（どん）なること花房（くわばう）に似 脆（にもろ）きこと瓊（たま）に似（に）たり。わづかに恩愛（おんない）を知（し）りて三歳（さんさい）を迎（むか）ふ いまだ東西（とうざい）を辯（わか）たず一生（いっしゃう）を過（すご）す。汝（なんぢ）は下殤（かしやう）に異（ことな）りまさに禮（れい）を殺（そ）ぐべし われは上聖（じゃうせい）にあらずなんぞ情（じゃう）を忘（わす）れん。心（こころ）を傷（いたま）しめてみづから歎（なげ）く鳩剿（きうさう）の拙（つたな）きを 長（なが）く春雛（しゅんすう）を堕（おと）して養（やしな）ひ成（な）らず。
<End Translation>